心地よい時間をもたらすための「間と余白」が
あちこちに仕込まれたPATIO PETITE〈MA Series〉。

ABOUT

〈MA Series〉は素材やデザインに加え、スケール感も高級感を生み出すものであるととらえ“間と余白のあるアウトドアファニチャー”をコンセプトに、誕生しました。⼤きなひじ掛け、奥⾏きのある座⾯、テーブルの余白のスペースなど、広さを感じられる設計を施すことにより、ゆったりと寛いだり、本、グラス、フラワーベースやランプなどを置いたり、用途や空間により多様なシーンを彩るアウトドアファニチャーです。

艶のある人工ラタンをオリジナルで編み込むなど、アウトドア家具にあるまじき贅沢なあしらいもまた、家具を置く喜びを深いものにします。洋と和の境界をも取り払うようなラインアップとミニマルなブラックデザインが、⾒慣れたはずのスペースに新しい〈間〉を構築してくれます。

FEATURES

RATTAN

人工ラタンの編み方は和モダンな「畳」モチーフと ⽵細工のように美しい「籠目」モチーフの2パターン。

編み目の美しさにこだわった上質な人工ラタンで統一され、ラグジュアリーなのに軽やかな存在感。美しいモノトーンが空間を品よく引き締めてくれます。

低重心設計の LOUNGE TYPE

ソファやローテーブルなど低重心設計のアイテムは、低いことで家具のスケール感が視覚的に強調され、何も置かない時よりも置いた時のほうが、不思議と空間に”間”を感じられる効果が。

モノクロームの フレームが際⽴つDINING TYPE

テーブルやチェアを中心としたダイニングタイプは、
人工ラタンの編み込みにブラックデザインの華奢な脚が組み合わさり、 ⼤きな余白をもたらしてくれます。

DESIGNER

SUPPOSE DESIGN OFFICE Co.,Ltd

谷尻誠、吉田愛率いる建築設計事務所。広島・東京の2か所を拠点とし、住宅、商業空間、会場構成、ランドスケープ、プロダクト、インスタレーションなど、国内外で幅広い分野のプロジェクトを多数手がける。近年の代表作に「千駄ヶ谷駅前公衆トイレ」「hotel sou」「hotel koé tokyo」など。「ONOMICHI U2」で中国建築大賞2015大賞、nternational prize forsustainable architecture Gold Medal、「今治のオフィス」で第一回JIA四国建築賞大賞、「BOOK AND BED TOKYO」でJCDアワード大賞を受賞するなど、受賞歴多数。最近では、東京事務所併設の「社食堂」、「BIRD BATH & KIOSK」、「絶景不動産」「21世紀工務店」を開業するなど活動の幅も広がっている。作品集に「SUPPOSE DESIGN OFFICE -Building in a Social Context」(FRAME社)がある。
https://www.suppose.jp

アウトドアで活躍してくれる「PATIO PETITE」。都会のテラスにぴったりなコンパクトなサイズから、デッキチェアといったガーデンでくつろぐのに最適な、リゾート感満点のものまで、さまざまなスタイルが揃っています。